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ボトックス注射について

ボトックス注射とは、多汗症を治療する方法として有名ですが、これも一種のブロック注射です。多汗症は文字通りに汗が多く出る病気ですが、例えば腋にボトックス注射をすると、汗腺の働きをブロックして、発汗の症状を抑えることができます。

また効果としては半年程度の効き目ですので、定期的に施術することが勧められます。夏場に備えて毎年打っているという方も多くいらっしゃいます。

定期的に施術する場合のサイクルについては、効果が完全に薄れてから打つよりも継続させていく方法のほうが効果が高く、数年もすれば汗腺が萎縮するとも言われています。

ボトックス注射ではとても細い針を皮下に打ちます。また実際の方法としては、約50箇所程度を1センチぐらいの間隔を開けて施術していきますが、痛みの感じ方は個人差が大きく、特に激痛を感じる方にとっては施術回数の多さが気になるところです。

多汗症の治療をボトックスで行う場合の注意として、治療後約半年間は抗菌剤パーキンソン病治療薬や精神安定剤などを使用してはなりません。これらによって副作用がでることがあります。

また他にも色々と確認しておくことが大切で、妊娠している間にボトックス注射をするのも避けたほうが無難です。

またボトックス注射はしわの治療、美容的な効果もあります。ボツリヌス菌が持つボツリヌストキシンA型という血清型毒素を用い、直接しわに注入します。

神経の伝達をブロックし、筋肉の動きを抑制することが期待されます。目じりのしわや眉間のしわ、額の横しわなどに効果が高いと言われています。

ボトックス注射は、もともとは眼瞼に起こる痙攣の治療などに正式に用いられていました。筋肉に対して治療を行うと、神経の働きを抑えることができます。

美容的な場合はほとんどが顔にする施術ですので、その注入する量や、部位などについても細心の注意を払わなければなりません。

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