椎間板について
まずは下の動画をご覧下さい。腰痛治療の第一人者、
中川卓爾先生がブロック注射についてお話をしています。
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(1分03秒)
中川卓爾先生が椎間板ヘルニアの原因、治療法をご説明しています。
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(49秒)
腰椎の椎体の後ろ側に脊柱管と呼ばれる管がありますが、この中を脊髄という神経が通っています。腰椎の概ね第1腰椎より下は脊髄は馬尾神経になり、馬尾神経とは、その言葉通り馬の尻尾のようになっているもののことです。
また、脊髄から神経の枝が出ており、これを神経根といい、体の斜め下方向に伸びています。この椎間板についての病気の代表的なものが椎間板ヘルニアです。
椎間板ヘルニアの具体的な症状としては、しびれのような感覚がお尻の裏側から大腿の裏側にある場合などが挙げられます。
また、重症になってくると30分以上椅子に座っていられなかったり、腰を伸ばす度に臀部から足の先まで電気のようなしびれに襲われるようになります。
そして、痛みに関しては打身のような痛みではなく、神経的な痛みになります。そのような症状がある場合、すぐにでもMRI検査を受ける等の処置をしたほうがいいでしょう。
それ以上、症状が悪化するまで我慢していたり、椎間板ヘルニアかどうかを決定できるまで時間をかけてしまえば、それだけ復帰するのは遅くなってしまいます。
また、レントゲンとMRIの2つがその決め手になると思います。また、診察時には、脊椎が湾曲してないかどうかや、足・お尻の筋肉が萎縮してないか、といったことを確認もします。
背中や腰を触診することで、脊柱の異常が無いかを確認してから、その結果をより正確に裏付けをする意味でエックス線でレントゲンを取ったり、MRIの検査をすることになるでしょう。
ブロック注射の種類は一体どれくらいあるの?その中から選ぶこともできるのだろうか?と思う方も多いでしょう。
実際には国内での主なものとしては8通りの治療方法があるとのことですが、ブロック注射については、他の方法が有効でなく、手術しか残されていないという言い方をよくするところから、最後の手段の一歩前、という解釈をされる方が多いようです。
保存療法の最後の手段であるブロック注射で痛みが引いた後でも、継続的に注射を受ける方も多いようですが、やはり激痛の痛みがそれほど耐えられないようなものであったということを裏付けているでしょう。
神経根、硬膜外などのブロック療法はかなり有効とみなす方も多いようですが、リハビリや運動などを併用しながら、やはり最後は自分で治そうと努力することが必要になってきます。