ブロック注射 TOP » 関連情報3 » 注意すべき点

注意点について


ブロック注射は、病気の症状を一時的に抑える対症療法の一つです。身体に掛かる負担は大きいですが、その分、非常に高い効果があります。

ただし、ブロック注射を行うためにはいくつか注意しなければならないポイントがあるので、その事をしっかり覚えていないと、治療の際に思わぬトラブルに見舞われるかも知れません。

ブロック注射を行う上で注意しておくポイントは体質です。ブロック注射では主に麻酔薬やステロイド剤を用いるのですが、これらの薬品にアレルギーがある人は、当然行うことが出来ません。

最悪命に関わるので、このようなアレルギー体質の方は、絶対に行わないでください。また以前、発症した病気の種類によっても治療出来ないことがあります。

例えば、心臓病や脳血管障害などを発症したという方は、合併症になる可能性が非常に高くなっているので、治療することが出来ません。

その他の病気以外でも、飲んでいる薬の種類によっては、ブロック注射を行えなくなることがあります。心筋梗塞や脳卒中患者が服用している薬の中には、血液が固まりにくくなる成分を含んでいる薬が多くあります。

そのような成分を含んでいる薬を飲んだ状態でブロック注射を受けると、注射針を刺したところの出血が止まらなくなってしまうため、飲んでいる薬の種類にも注意する必要があります。

同じように血液がさらさらになるサプリメントなどを飲んでいる方も、受けられない可能性があります。また、体質とは関係ありませんが、注射が苦手という人はあまり無理して受ける必要はありません。

我慢すれば、痛みに耐えられることは出来ると思いますが、体が完全に強張ってしまうという方に注射した場合、筋肉が緊張してしまうことがあります。

筋肉が緊張してしまうと、上手く薬が患部に行き渡らなかったり、ストレスで身体を悪くしてしまうこともありますので、そのような場合は決して無理して行わず、別の方法で治療するようにしてください。

中川式腰痛治療法