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ブロック注射は手術と保存療法どちらなのか

病気というのは主に保存療法によって行われていきます。保存療法とは身体を傷つけることなく、自身の自然治癒力によって病気を治していく治療法なのですが、中には保存療法では治しきれない病気も存在します。そうした病気を治すのに用いられるのが手術です。手術は身体を傷つけ、身体に負担を強いる必要がありますが、保存療法では治しきれない症状に対し高い効果を発揮します。

ではブロック注射は保存療法と外科手術どちらの部類に入るのでしょうか。ブロック注射は保存療法の部類に含まれていますが、実際のところは保存療法と手術の中間に位置しているといわれています。ブロック注射は本格的に身体を傷つけることはありませんが、普通の保存療法と違い、体にかける負担が大きかったりと微妙な立ち位置に存在していますが、この立ち位置は手術をしたくない人には非常にありがたいところにあるのではないでしょうか。

手術は身体に負担が掛かりますし、術後は入院が必要だったりと費用や時間もそれなりに必要になってきます。ですがブロック注射ならば負担は少なく、日帰りで行うことも出来、仮に入院したとしても入院期間は短めです。手術はしたくないけれど普通の保存療法では治療することができないという患者にとっては、もってこいの方法ではないでしょうか。

逆にすぐに治したいという患者に対して病院側がブロック注射を薦めるという場合もあります。外科手術は身体に掛かる負担が大きいので病院側も最後の手段と考えています。ですが中には早く病気を治したいという患者も大勢いるので、そういった方にブロック注射を薦めることで、早く病気を治したいという患者の希望と安全性をある程度満たすことができます。ブロック注射の存在意義とは保存療法で治したい人と手術で治したい人の希望をある程度叶えることが出来るという点にあるのではないでしょうか。