動脈硬化症の効果について


動脈硬化とは、動脈の壁が厚くなって脂肪が沈着し、また弾力性がなくて硬くなった状態を言います。脳や心臓、腎臓などに起こりやすく、脳の場合は脳卒中の可能性が高まります。

心臓の場合は心筋梗塞、腎臓の場合は尿毒症など、とても危険な病気になる可能性が高まる病気です。

動脈硬化は活性酸素の問題が多く、マクロファージと呼ばれる免疫細胞の一種が血液中の悪玉コレステロールを得て、血管の壁に沈着することが主な原因です。

梅毒などのSTDや、リウマチ、アルコールやニコチン、カフェインなどの中毒に関係が深いとも言われています。

生活習慣病や加齢による衰えが、動脈硬化を起こしやすくします。また、動脈硬化によって足が腐ってしまうこともあります。

足が冷えている、歩行が困難であるという方は、硬膜外ブロック注射をして痛みを取り除くことができ、冷えの改善にも効果があります。

硬膜外ブロック注射は、脊椎の中に存在する硬膜外腔と呼ばれる小さなスペースに局所麻酔剤や副腎皮質ステロイドなどを注入し、注入した領域の神経の痛み、炎症などを抑えるための治療法です。

また麻酔薬の濃度やその量によっては手術の麻酔のように強い感覚の麻痺が起こり得ますので、外来の場合は痛みが消失する程度の量を用います。

また副腎皮質ステロイドについては神経の腫れもあり、炎症が強いと判断された場合により強力な抗炎症効果を狙って併せて注入されます。

また、針を刺す部位に皮膚炎がある場合は、細菌が感染して髄膜炎を起こしやすいため、ブロック注射は適した治療法とは言えません。

その他にも抗凝固剤を使用して血液の流れを改善している方や肝臓病のある方、血液の疾患がある方にも要注意です。ブロック注射の直後は軽いしびれや脱力などの症状が起こりますが、これはブロック注射が効いている証拠です。

また排尿困難や失禁、低血圧による吐き気や嘔吐、麻酔剤の中毒症状などが起こる可能性がありますので、注射後の健康管理はよりしっかりと行う必要があります。

中川式腰痛治療法