神経ブロック注射と椎間板ヘルニア
まずは下の動画をご覧下さい。腰痛治療の第一人者、
中川卓爾先生がブロック注射についてお話をしています。
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(1分03秒)
中川卓爾先生が椎間板ヘルニアの原因、治療法をご説明しています。
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(49秒)
椎間板ヘルニアは二大腰痛の1つとして知られていますが、症状は様々で、無症状の場合もあり、必ず治療が必要でないということもあります。
また、神経症状がある場合にはやはり鎮痛剤を使ったり、牽引、温熱療法といった方法もありますが、痛みによっては、神経ブロック注射での治療になることも多いようです。
椎間板ヘルニアの場合でもやはり患部を直接治療するということから、副作用はほぼ無いと言われ、自然な治癒力を期待することが出来るようですが、なかなか治らないという話も多く、手術するべきかどうか迷うと言う方も多いようです。
ですが、手術は出来るだけ避けるようにしてください。何故なら、手術をしても再発してしまうリスクがあるからです。
残念なことに、手術をした9割以上の方々が、約半年以内に痛みやしびれを再発してしまっているデーターがあります。
何故、このようなことになるかと言いますと、一度潰れてしまった椎間板を修復することは難しいためです。
手術ではこの潰れた椎間板の中から飛び出した髄核を切除し神経圧迫を取り除きますが、潰れた椎間板を修復することは手術でも出来ないからです。
やはり、手術をするにしても医師によく相談したり、症状を打ち明けることが回復への近道であることでしょう。
神経ブロック注射の時間は約30分もあれば終わってしまうということですが、痛みの無い状態では針による傷みが出たりすることが常ですので、慎重に受けることが必要です。
椎間板ヘルニアの場合、感覚神経をブロックする方法が多く用いられますが、永久神経ブロックという神経の破壊を目的にしたものもあるそうです。
また、神経部位に対して直接打つ、椎間板内ステロイドという方法もあるようですが、こちらはかなり難しいものであるようです。
椎間板ヘルニアの場合によく言われるのが、平行してリハビリをするのが効果があるということ。
しかしながら、治療しながら痛みが軽減した状態であまり無理をかけないで筋肉を鍛えるということはなかなかおぼつかない面も多いでしょうから、リハビリの医師に相談するなどするのがよいようです。
コルセットや湿布薬などではなかなか治らないことが多い症状ですので、ブロック注射を一回打ってみるという方も多いようですが、麻酔を打つという観点からはそのまま放っておけばいい、というような気持ちになることもありますが、やはり自然治癒力を期待するという点においては、患者自身の努力が必要になってきます。
