麻酔について

腰痛などで、ブロック注射による治療では主に局所麻酔薬を用いますが、他の病気の場合ではステロイドやアルコールなどを用いる場合もあるようです。

また、手術をする場合、麻酔によって一定の時間鎮痛状態とまったく動かないような状態を期待しますが、このような一定期間の効果を期待することにプラスして、ブロック注射は通常の麻酔とは違い、その後の治癒力がかなりアップしてくることが期待されますので、西洋医学的な見地から見た麻酔とはかなり違うもの、という認識が正しいものでしょう。

麻酔のほかにも対象的なものとしては、神経痛に対する痛み止めが考えられますが、一時的に痛みを抑える効果が一定時間続いても、その後にはまた同じような状態になる確率が高いでしょう。

治療直後は神経の伝達を断ち切りますので、自然と緊張している筋肉が緩まり、血液の流れもよくなり、その後、多大な効果を期待することが可能となります。

また、ブロック注射によっても抑えきれない場合は、切開手術に踏み切るという場合も出てくるでしょう。

逆に、手術を予定していた患者さんがブロック注射を試してみたところ、驚くべき効果があったということで、手術をすることなく回復に向かう、という例もあるようです。

注射という言葉を聞いたときに腕の筋肉にするものや血管に投与する栄養剤を想像される方も多いと思いますが、ブロック注射は神経に麻酔剤を投与しますので、かなりの技術も必要になってきます。

麻酔にも名医と呼ばれる医師がいるように、ブロックにも全国に名医が多くいるようですので、名医を探して遠くからかかる方も多いようですが、安心してかかることが出来るように余裕を持つことが必要になってきます。

中川式腰痛治療法