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痛みはどの程度?

ブロック注射には痛みがつきもの、ということがよく言われますが、各症状によって、打つ部位が異なってきます。例えば、仙骨硬膜外ブロック注射を打つ場合、うつぶせの状態になり、尾てい骨付近へ打ちます。

また、腰部硬膜外ブロック注射の場合には猫背に丸くなり、椎間板ヘルニアのある背骨に打ちます。また、椎間板ヘルニアの痛みがある状態で打つ場合にはほぼ感じないという場合も多いでしょうし、部位によっては、電気ショックのような痺れた、という方もいるようです。

その他、三叉神経痛などで顔面が治療の対象になりますと、喉のあたりに打つケースが多いようですが、部位の割りには痛みを感じなかったという場合も多いようです。

ブロック注射に対する恐怖心は経験から生まれることが多いですが、やはり恐怖心と病気の回復への希望とは別問題と考える方が多く、断念してしまうという方も多いようです。

最も痛みが激しいのは神経ブロック注射と言われていますが、局所麻酔をするケースも多いので、痛いのが嫌いという方は打つことを断念した方が良いでしょう。

また、名医と呼ばれる医師に相談をし、なるべく痛みがないように頼むという方もいらっしゃるようですが、名医といえどもそれは難しいと考える場合がほとんどです。

ですが、中には痛みを伴わないような熟練した医師もいるかと思います。効果を感じた場合、それは長ければ何ヶ月も続く効果となります。

また、打つところが少し違うだけで、その効果の長さも違ってくるといいますので、まずは自分の症状を出来るだけ医師に説明することが必要です。症状によっては注射などをせず、保存療法やその他の治療法で改善させることが出来る場合もあります。

また、ブロック注射にばかり頼っていると、それが癖になってしまい、いつまでも経っても改善されないということにもなりかねませんので、ある程度、自分の中で目途をつけることも大切です。

あくまで、ブロック療法は根本療法ではなく、一時的に痛みを止めるもの、ということをしっかりと認識した上で、治療を受けることが大事になってきます。

中川式腰痛治療法